【新日本プロレス】ロッキー・ロメロがBullet Club加入の可能性を語る。「ヒールに徹するのは好きだけどね」

新日本プロレスの人気ユニット、Bullet Club。

プロレス界で最も大きな影響力を持つユニットであるBCに所属したことのあるレスラーは多く、離脱したレスラーたちも様々な団体で活躍を続けています。

多くのレスラーたちにとって、BCでの活動はメリットが多いはず。新日本の海外戦略に欠かせない存在のロッキー・ロメロは、最新のインタビューでBC加入の可能性について質問され、次のように語りました。

いやいや。特に現在のバージョンのブレット・クラブには、俺の場所はまったくないと思うよ。

俺の立ち位置は……特に舞台裏でやることに関しては、多くのことを容易に進められる助けになっている。だから、完全なヒールに転向してBullet Clubに加わったら、そのことで仕事が少し難しくなると思う。今の感じが好きだ。

ヒールに徹するのは大好きだよ。今年はCMLL遠征でその側面を深く探求することができた。久しぶりのことだったし、素晴らしかったな。特に、いつもやりたいと思っていたことやアイデアを実現する機会を得られたことが素晴らしかった。

ミュージックビデオを作ることや、ボラドール・ジュニアを攻撃したり、マスカラ・ドラダについて悪口を言ったり。今年CMLLでやったことは本当に気に入っているよ。

俺が今までにやったシングルプレイヤーとしてのベストな仕事だったと思う。正直言って、今までにやった中で最高の仕事かもね。

（Fightful）