WWEのドリュー・マッキンタイア。2014年にWWEを退団後、TNA(インパクト・レスリング)を中心にインディ界で活動していました。Fightfulのインタビューの中で、彼はこの時期について語っています。
退団から3年が経った2017年、マッキンタイアとTNAの契約が切れました。その時、彼の頭にあったのは新日本プロレス。
TNAとの契約が切れて、俺たち夫婦は次にどう動くか考えなければならなくなった。新日本プロレスに行こうかなーと思っていたんだ。行ってみたい、そこで働きたいと本当に思っていたからね。そんな時に俺のメンターの1人であるウィリアム・リーガルから連絡があった。HHHを加えて話し合いをした結果、次はWWEで、とりわけNXTで戦おうと決めたんだ。
もしマッキンタイアが新日本に来ていたら、どのユニットに所属していたんでしょうか?本命はBullet Club?もしそうだとしたら、ケニー・オメガの跡を継いで4代目リーダーに就任したのはドリュー・マッキンタイアだったかもしれませんね。
(参考: Fightful)
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