Blackpool Combat Clubのメンバーとして活躍中のクラウディオ・カスタニョーリ。
パワーとテクニックを併せ持ち、 AEW所属レスラーの中でもトップクラスの実力者である彼は、団体の内外に戦いたい相手がたくさんいます。
2023年の新日本プロレス「DOMINION」に参戦し、ジョン・モクスリー&海野翔太のトリオで棚橋弘至&オカダ・カズチカ&石井智宏組と対戦した彼は、新日本に対戦したいレスラーがたくさんいるようです。
最新のインタビューで、彼は AEW内外の戦いたい相手について語りました。
戦いたい相手はたくさんいるよ。誰かがプロレスをしているのを見たり、誰かのことを聞いたりすると、「ああ、そうだ、彼とも戦いたいな」と思うんだ。
これから挙げる名前は、俺の頭の中のトップにいる人たちだ。例えばカイル・フレッチャー。ウィル・オスプレイはまだ試合したことがない。
オカダ・カズチカと試合をしたい。とても昔、彼とタッグマッチをしたことがあるんだけど、シングルでは戦ったことがないんだ。棚橋弘至ともやりたい。ああそうだ、オカダとは最近6人タッグで試合したっけ。棚橋も、石井智宏も、内藤哲也も戦いたい相手だ。新日本プロレスにはそういうレスラーたちがたくさんいるよ。SANADAともやりたいね。
リストはどんどん続く。他にもたくさんいるんだ。
WWEでは、初代ミスティコ(シン・カラ)とはハウスショーでシングルマッチを2回したけど、テレビでの試合も面白いかもしれないね。CMLLには、俺が戦ったことのない相手がたくさんいる。ウルティモ・ゲレーロ、レイ・ブカネロ…そういった選手たちだ。
AEWにも、戦ってみたいと思っているレスラーがたくさんいる。例えば、アクション・アンドレッティとはまだシングルマッチをしたことがない。ダリウス・マーティンもいいね。彼とはタッグマッチをしたことはあるけどさ。
コンチネンタル・クラシックで戦うまで、ブロディ・キングはリストの中にいた。ジェイ・ホワイト、ルーシュ、スワーブ・ストリックランド。ストリックランドやキース・リーとはまだシングルマッチをしていない。リストは尽きないね。
2022年、彼はG1 CLIMAXへの参加に合意寸前だったとされています。もし実現していたら、オカダや棚橋らと素晴らしい試合をしていたでしょうね。もちろん、これからの実現にも期待です。
(Fightful)