ニック・ネメスが「空中技が多すぎる現代プロレス」へのイライラを語る。「みんなダイブしてる。誰よりも目立てるならやればいいけど…」

新日本プロレスWWEAEWTNAインタビュー

新日本プロレスやTNAに参戦中のニック・ネメス。

かつてWWEで「ドルフ、ジグラー」のリングネームで活躍した彼は、WWEで生まれ育った生え抜き選手でした。WWEの哲学を深く理解し、相手の実力を引き出すパフォーマンスや芸術的な受け身を披露してきました。

そんな彼にとって、空中技がありふれたものになっている現代のプロレス界は、手放しで称賛できるものではないようです。Busted Open Radioに出演した彼は、空中技への意見を語りました。

誰もが試合でダイブをしてるよね。それが得意な人もいるけど、今や全員がダイブを期待している。できるならやって、他の誰よりも目立ってみせろ。またはウィル・オスプレイのようにトリプルダイブをして、それを自分のレパートリーの一部にするんだ。

俺のサイコロジーでは、「なぜ今、この2~3時間のショーでダイブをするのか?俺よりも出番が前だった3人のレスラーがダイブしているのに」と考えるよ。

俺はストーリーテリングが好きで、サイコロジーも大切にしている。ただ、2024年のフリーエージェントレスラーとして、こうしたアスレチシズムがプロレス業界にどれだけ重要かもよく分かっているよ。それが実際に席を埋めることにもつながるからね。

ファンが空中技を望んでいることや、レスラーたちがそれを喜んで提供し、それが観客動員につながることへの理解を示しながら、「なぜ?」という視点を大切にしているようです。

(Wrestling Inc)

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