3月のPPV「Revolution」で竹下幸之介を相手にAEW移籍後初の試合に挑んだウィル・オスプレイ。
この試合は非常に高い評価を得ており、名勝負製造機同士の素晴らしい戦いだったと認識されています。
オスプレイにとっては移籍後初の試合で、しかも相手は竹下。アメリカのみならず日本からも大きな注目を集める試合になったこともあり、重圧も大きかったようです。
クリス・ジェリコのPodcast番組に出演した彼は、竹下戦について次のように振り返りました。
今回はプレッシャーを感じたな。誰もが俺について話し、俺の移籍先について話し、そしてAEWに来ることになり…「さあ、オスプレイには何ができるんだ?」と思ったわけだからね。
どれだけ緊張していたか、言葉では言い表せないね。でも、自分ができることを精一杯やったと感じているし、すべてを愛していたよ。
(コーナーポストへのブレーンバスターについて)お尻がすごく痛かったよ笑 バスケットボールくらいのアザができた。
(Wrestling Inc)
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