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【AEW】メルセデス・モネがフリーエージェント時代を振り返る。「AEWのAll Inを見て、『この団体と私の魂は合ってる』と思ったんだ」

インタビュー

2022年末にWWEから退団した後、メルセデス・モネ(サーシャ・バンクス)は様々な相手と話し合いを続けていました。

2023年は新日本プロレスの女子戦線に参戦。タイトルを獲得する活躍を見せ、団体に大きな注目を集めました。しかし、同年5月に足首を負傷して長期離脱し、そのまま新日本での活動を終了。2024年にAEWと契約して怪我から復帰しました。

彼女にとって、新日本での負傷からAEW入団までの期間はどのような時期だったのでしょうか?誰と連絡を取り、なぜAEWどの契約を選んだのか。最新のインタビューで、彼女は次のように語りました。

ある意味、楽しかったよ。「こんなに多くの会社が私をほしがって、こんな大金の契約を提示してくれるなんて信じられない。どれを選ぶ?どれが欲しい?」って感じだった。

でも、同時に怖くもあったな。WWEはWWEだからね。「戻るべきかな?」って思った。でも心の中には「戻るな、前に進め」という声が聞こえていたよ。「前に進み続けろ」ってね。

2022年後半のWWEとの交渉では、向こうから次々と条件を提示されて、「戻ってくれ」と頼まれた。そこに新日本が現れた。CMLLも。AEWも。

AEWのトニー(・カーン社長)との会話もあった。約2年間、会話を重ねたよ。「これでうまくいくか?これが私の望むものか?心が望むものか?」って。

そして、ついに、イギリスのウェンブリー・スタジアムで行われたAll Inを現地観戦したんだ。8万人のファンが会場にいたのに、それはレッスルマニアじゃなかった。AEWのAll Inだったんだ。「ここにいたい。AEWは私の魂と合っている」って思ったよ。話し合いを続けて、プロレス史上最高の契約を手に入れたんだ。

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(Wrestling Inc)

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