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【WWE】ルートヴィヒ・カイザーが地元ドイツでのPLE「Bash In Berlin」への想いを語る。「ヨーロッパで何かが起きてる。次は俺たちの番だ」

インタビュー

近年、WWEはヨーロッパでの人気を高めており、ビッグイベントを次々と成功させてきました。

定番となったイギリス大会Clash at the Castleは今年も大盛況。フランスで開催されたBacklashの盛り上がりは凄まじく、WWEに大きな利益をもたらしました。

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現地8月31日、WWEはドイツでPLE「Bash in Berlin」を開催します。ドイツで開催する初のPLEとあって、地元ドイツ出身のルートヴィヒ・カイザーは特別な想いを持っています。

最新のインタビューで、彼は次のように語りました。

今、世界中のWWEで起きていることは信じられないよ。かつてないほど熱いんだ。どこに行っても、街全体が巨大なWWEの街になる。ファンがいたるところにいて、グッズを持った人々がいる。特にヨーロッパではね。

俺たちはフランスとグラスゴーに行ったばかりだ。ヨーロッパでの盛り上がりは世界一だよ。信じられないほどのファンがいる。

サッカー文化のおかげもあるんじゃないかな。フランスとグラスゴーは誰もが度肝を抜かれたよ。みんな熱狂して、満員御礼だった。

ヨーロッパは今や品質保証マークがついてる。みんな知ってるんだ。「ワオ、ヨーロッパで本当に何かが起きてるぞ」って。今度は俺たちの番だ。

単なるイベント自体以上のものがあるんだ。週末はずっとWWEのものになる、SmackDownもあるしね。いろんなアクティビティができるよ。チケットを手に入れた人は、単なる数試合以上のものを体験できる。全体の雰囲気が信じられないほどだ。WWEほどうまくやる奴らはいない。

8月31日にBash in Berlinで大フィナーレだ。WWEで唯一のドイツ代表として、俺にとってとても特別なショーだよ。今年の絶対的なハイライトになる。WWEの目はいつもレッスルマニアに向いてる。でも俺にとっては、これが今年最初の大きなハイライトで、それに向けて頑張ってる。自分の国の人々の前で堂々と入場するのが楽しみだ。

(Fightful)

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