【WWE】リア・リプリー「ドミニク・ミステリオが望まない状況で立ち上がるのを見たい。リヴ・モーガンとの関係もそんな感じだよね」

リア・リプリーやリヴ・モーガンとの関係に注目が集まる2024年のドミニク・ミステリオ。

リプリーとの関係には浮き沈みがありましたが、今のところはSummerSlamに向けて関係を修復したように見えます。現地7月22日放送のRAWで、彼はモーガンに対して徹底的に「嫌いだ」と表明し、そのご褒美としてリプリーから頬を舐めてもらいました。

The Spirt of Rick James possessed Rhea Ripley when she licked Dominik Mysterio face #WWERaw pic.twitter.com/kDLtQsSkBd

— Marks With Mics (@MarksWithMics) July 23, 2024

リプリーにとって、ドミニクがこうした望まない状況で自分の立場を主張するのは、まさに「見たいもの」なのだそうです。最新のインタビューで、彼女はドミニクについて次のように語りました。

彼はよくやっているよ。ついに自分の立場を主張した後、自信を爆発させたように感じる。私はそれが大好きなんだ。

それこそが、私がドムに常に望んでいたこと。彼が自分の可能性を理解し、望まない状況で自分の立場を主張することを望んでいたんだ。

これは、彼がレイ・ミステリオに背を向けた理由でもあるよね。彼はレイの影の中にいたから。そして最終的に我慢の限界に達し、「もういい。自分の人生を歩みたい」思った。そして彼は自分自身の人生を歩み始めたんだよ。

彼とリブ・モーガンとの関係も同じだったと思う。彼女は彼に色仕掛けをしたけど、彼はとても不快に感じていた。

彼は、優しいドミニクらしからぬ方法で彼女にやめてくれと言う方法を思いつかなかったんだ。決して怒りっぽい男ではありません。彼のことをよく知れば分かることだけど、彼はとても落ち着いていて、礼儀正しい人。だから、彼は礼儀正しい方法で対処しようとしていたのさ。

しかし、最終的に我慢の限界に達し、リヴにそれをぶちまけた。そういうの、私は大好きなんだよね。