SummerSlamでダミアン・プリーストを倒し、世界ヘビー級王座を獲得したグンター。
プリーストの仲間であるはずのフィン・ベイラーの介入があったとはいえ、彼が勝者なのは間違いありません。2022年の夏以降、一貫して高いパフォーマンスを披露してきた彼は、ついにRAW最高峰のタイトルを獲得することができました。
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— WWE (@WWE) August 4, 2024
ショー終了後の記者会見で、彼はタイトル獲得についての意見を求められ、「当然の結果だ」とコメント。ベイラーの介入があったことで勝利の価値が損なわれないか?という質問には、次のように答えました。
価値なんて損なわれていない。後悔もない。恥じることなど何もない。今日からRAWと世界ヘビー級王座の遺産は俺のものだ。もし俺にこのベルトを受ける資格がないと思う奴がいるなら……俺がどこにいるかは分かっているはずだ。
(Fightful)
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