ケビン・ナッシュが、WWEの若手有望株ジェボン・エヴァンスに対し、リング上のパフォーマンスにもっと「エッジ(激しさ)」を加えるよう求めています。
NXTで結果を残してメインロースターへ昇格し、素晴らしい身体能力を生かしたパフォーマンスを披露する21歳。ファンからは好評で、今後の活躍にも期待がかかります。
しかし、ナッシュは、エバンスの卓越した身体能力、さらには打撃のセンスも称賛する一方で、もっと打撃技術に傾倒し「戦えるファイター」であることを見せてほしいと願っているようです。
あいつは信じられないほどのアスリートだ。だが俺にとっては、少しばかりショーマンシップが強すぎるんだよな。もっとこう、ストリートの匂いが欲しいんだ。
Netflix時代だってことはわかってる。66歳のデトロイト出身の爺さんが望む世界以外にも、クソでかい世界が広がってることぐらい理解してるさ。だが俺は、あいつにもう少し「エッジ(鋭さ、荒々しさ)」を持ってほしいだけなんだ。
もし荒々しさを出さないなら……いや、あいつは打ち方を知ってるし、打撃もできる。いいパンチを打つんだよ。だったら時間をかけて、しっかりとしたパンチを打てばいい。2、3発まとめて叩き込むとかさ。
そうすれば、「もしこれが実戦だったら、俺のこの身体能力を使えばこれだけのことができるんだぞ」って説得力が生まれる。今のままだと、「もしこれが実戦だったら、てめぇの体を利用して側転を決めてやるよ」って言ってるようにしか見えないからな。
あいつは受け身もうまいし……要するに、あいつは何もかもうまいんだよ。
ナッシュは、友人のショーン・ウォルトマン(Xパック)の名前を挙げ、彼こそがそういったエッジを見せることに長け、エバンスに求めているような説得力のある鋭い打撃を放っていた好例だと指摘しました。
まだ21歳ですし、試合スタイルは変わっていくでしょう。いつかナッシュの希望するような選手になる…かも?
(Wrestling Observer)
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