地元イギリスで開催されるAll Inでトニー・ストームの持つAEW女子世界王座に挑戦するマライア・メイ。
入団から1年足らずで大舞台でタイトルマッチに挑むチャンスを得た彼女は、AEWでしっかりと地位を確立しました。STARDOM時代から才能が評価されていた彼女ですが、AEWにうまく適応できたようです。
最新のインタビューで、彼女は充実した日々やSTARDOM時代との違いについて語りました。
今の私の人生は完璧だと感じているよ。人として落ち着いているし、自分の住むアパートもあり、自分のための人生を築いているんだ。
もちろん、愛している家族と離れる日々を過ごしているから、とても恋しく思う。でも、イギリスの暮らしには少し場違いな感じがしていて、いつもちょっとした孤独を感じていたものだよ。プロレスラーとしての夢は、みんなからすればクレイジーだったみたいでさ。
日本に住んでいた時も…日本は大好きだし、また戻りたいと思ってる。でも、そこに住んでいても100%しっくりこなくて、とても寂しかったな。
AEWでは、すべてのレスラーやバックステージのスタッフ…そして本当にあなたのことを気にかけ、成功を望み、他のことでも一緒に仕事をしたいと思ってくれる人たちと、家族のような素晴らしい関係を築けたと感じてる。
クリエイティブで志を同じくする人々と一緒にいられること、そして本当に私の夢だったアメリカに住めることは、本当に素晴らしいことだよ。私はアメリカンドリームを実現したんだ。
(Wrestling Inc)
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