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【AEW】ウィル・オスプレイがイギリスでの下積み生活を語る。「建設現場で毎日働き、クラブで試合をし…」

インタビュー

新日本プロレスやイギリスのインディシーンで若くして才能を開花させ、スターレスラーに成長していったウィル・オスプレイ。

今となってはAEWのトップレスラーとして活躍中の彼ですが、彼にも下積み時代がありました。スターになることを夢見ていた若き日の彼は、どのように生計を立てていたのでしょうか?

最新のインタビューで、彼は下積み生活について次のように語りました。

インディーシーンでプロレスをしてた頃は…そんなに稼げなかったんだけど、月曜から金曜まで働いてたんだ。建設現場みたいな所にいたんだよね。

面白いんだけど、俺は防水とか密閉のために使う柔らかい接着剤の作業を任されてたんだよ。つまり、バスルームや窓にあるブヨブヨしたやつだね。あれを全部をやってた。

正直に言うと、本当に下手くそだったんだよ。叔父さんが仕事をくれたんだけど、心の底では俺のことを恥ずかしく思って、困ってたんじゃないかな。

ウェールズの教会のホールみたいな所で試合したこともあるんだ。去年もここに来て、めちゃくちゃ汚いナイトクラブでインディーの試合をしたよ。

ソーシャルクラブで試合したこともあってね。ロープに相手を投げつけたり、誰かのラリアットをかわしたりするんだけど、リングのすぐそばに映写スクリーンがあるから、邪魔しないように頭を下げなきゃいけなかったりもするんだ。でも、それが俺の故郷なんだよね。

(Wrestling Inc)

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