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Netflix制作のビンス・マクマホン題材ドキュメンタリー「Mr. マクマホン: 悪のオーナー」配信決定!功罪を容赦なくさらけ出す

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2020年に制作が開始したものの、様々な理由で難航していたNetflixのビンス・マクマホンを題材にしたドキュメンタリー。

Netflix史上最大級の予算をかけて制作されてたプロジェクトですが、2022年にビンスが性的非行&隠蔽スキャンダルを報じられたことで制作が一時停止。再開後は作品の方向性が変わりました。

今日、Netflixはビンスを題材としたドキュメンタリー作品「Mr. McMahon( Mr. マクマホン: 悪のオーナー)」を現地9月25日に配信開始することを発表しました。日本配信もあります!

Mr. マクマホン: 悪のオーナー | Netflix (ネットフリックス) 公式サイト

この作品は6つのエピソードで構成されています。あらすじによれば、「彼の栄光と没落を描く」とのことで、WWEを世界規模の団体に成長させた功績から性的スキャンダルまでを深く掘り下げるようです。

特にスキャンダルにはかなり力を入れており、彼の疑惑を暴いたジャーナリストたちに対する200時間以上に及ぶインタビュー映像が使われるとのこと。あらすじの紹介は以下の文章で締められています。

スポーツエンターテイメント界で最も謎めいた人物の一人を容赦なく、全てをさらけ出して描きます。

制作に4年もかかったこの作品の監督を務めたクリス・スミスは、プレスリリースで配信までの大変な道のりを語っています。

4年間の製作期間中、物語は本当に衝撃的な方向に展開し、非常に痛ましい疑惑へと至りました。最終的な作品は、この男性と彼が残した複雑な遺産について、豊かで微妙なニュアンスを持った肖像を提供する暴露的なドキュメンタリーです。

制作が明らかになった2020年にプロレスファンが思い描いていたような内容ではないかもしれませんが、かなり楽しみです!

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