2025年いっぱいで引退するジョン・シナ、そして2026年のイッテンヨンで引退する棚橋弘至。
21世紀のプロレス界を牽引してきた2人の引退は、それぞれの所属団体であるWWEと新日本プロレスにとって何としても成功させたい一大イベント。2025年は引退ツアーの話題が頻繁に出るでしょう。
AEWのベテランレスラー、ジェフ・ジャレットは、自身のPodcast番組で棚橋の功績を絶賛。引退前に見たい試合として、シナとのシングルマッチを挙げました。
棚橋のカリスマ性はすごいよね。彼の試合が盛り上がっていく時の日本の観客の歓声を聞くと、本当に心が奮い立つよ。誰もが彼を愛している。
かなり収益性の高いツアーになるだろうね。提案させてもらうよ。棚橋とジョン・シナの試合はどうだろう?
実現は難しいかもしれませんが、見てみたい試合なのは間違いありません。第三者のリングで実現したりしないでしょうか…。
(Inside The Ropes)
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