2019年にAEW設立の中心メンバーとなり、団体の副社長に就任したヤング・バックス。
世界トップクラスのタッグチームとしても活躍中の彼らは、責任ある立場で団体を牽引する一方、極悪ヒールユニットになったThe Eliteを率いて暴れ回っています。
彼かの言動や試合のスタイルには賛否が分かれますが、AEWの関係者たちは揃って彼らの貢献を称賛しています。なんかレスラーのオレンジ・キャシディは、最新のインタビューで2人について次のように語りました。
ヤング・バックスとは長い付き合いだけど、あれほど誠実な人たちはなかなかいないよ。
彼らは、俺にこの旅へ加わる機会をくれた。立ち上げから5年でプロレス団体がここまで成長したのは前代未聞だよ。
俺たちがやってきたことを見てくれ。設立3年目に、イギリスのサッカーの成長ウェンブリー・スタジアムで8万人規模のショーを開催した。参加できて幸運だったよ。誇りに思っている。
俺は正真正銘のオリジナルロースターには入っていないんだけど、最初の頃に参加できたうちの1人だ。チャッキーTとトレント・バレッタのおかげで、彼らと一緒に参加することができてね。ここまで来られたなんて、本当に素晴らしいことだよ。
(Fightful)
あわせて読みたい
【AEW】カイル・フレッチャーが新日本プロレスへの再参戦を希望。「ゲイブ・キッドや鷹木信悟をこらしめたい」
2023年にAEWへ入団する前に新日本プロレスで活動していたカイル・フレッチャー。 UNITED EMPIREのメンバーとして日本のファンからも愛されていた彼は、シングルプレイヤー...
【TNA】クリス・ベイが世界中からの支援に感謝。「頚部負傷からの回復は長く困難な道のりになる。支援に感謝しているよ」
現地10月27日に行われたTNAでの試合中に頚部を負傷したクリス・ベイ。 ケガの詳細は不明ですが重症と見られており、すでに手術を受けました。彼の回復を支援するためのクラウドファンデ...