2024年夏にWWEから退団した後、MMA界への復帰を示唆していたボビー・ラシュリー。
プロレスラーだけでなくMMAファイターのキャリアも持つ彼は48歳とは思えない体型を維持しており、復帰しても十分に戦えそうです。
WWE退団のボビー・ラシュリーが今後を語る。「プロレスもやりたい。ボクシングもMMAも……人生は一度きりだから、何でもやりたい」
先日、WWEとの契約を満了したボビー・ラシュリー。 退団後の彼はボクシングや柔術など、様々な格闘技に挑戦する意向を示しており、SNSでボクシングのトレーニングに励む姿が公開されてい...
PPV・Full Gearでスワーブ・ストリックランドを相手にAEWデビュー戦を戦った彼は、ショー終了後の記者会見にトニー・カーン社長と共に参加。彼のMMAファイターとしてのキャリアについて,2人の間でこんなやりとりがありました。
トニー:彼が望むなら、どんな試合をしたっていいよ。地球上の誰とでも戦える男だし、誰だってKOできるさ。
ラシュリー:よし、決まりだな。
AEWでは、ジェイク・ヘイガーがMMAファイターとプロレスラーとしての活動を並行していたことがあります。ラシュリーの動向には目が離せませんね。
(Wrestling Observer)
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