プロレスラーとしてデビューする前から熱狂的なプロレスファンだったアダム・コール。
熱心に会場にも通っていた彼は、高校生の時にプロレスにまつわる恥ずかしい体験をしています。それは、プロレスに夢中になるあまり、かわいい女の子とのチャンスを逃してしまった…というものです。
高校1、2年生の頃の話だよ。親友が好きな女の子とデートしていて、その子が友達を連れてきたんだ。その子は俺のことを可愛いと思ってくれていたみたいでさ。
みんなで一緒に過ごしていて、親友のカップルは別のソファーでイチャイチャしてたんだけど、テレビではNo Way Outのレイ・ミステリオ対ランディー・オートンの試合(2006)が流れてて…。
その試合、俺は会場で見てたんだよ。生で見てたのに、DVDでもう一度見たくてさ。
その子がキスしようとしてきたんだけど、「ごめん、今はダメ。レイ・ミステリオとランディー・オートンの試合を見なきゃ」って言っちゃった。それくらい没頭してたんだよね。
プヲタすぎてキスを逃した…。こんな経験をしたことのある人は、この世界にどれくらいいるんでしょうか。
(Wrestling Inc)
あわせて読みたい
【WWE】中邑真輔が入場曲を変更。Rising Sunのリミックスバージョンに
SmackDown最新回で2024年4月以来のテレビマッチに挑んだ中邑真輔。 アンドラーデとのシングルマッチ、そしてLAナイトの持つUS王座へ挑むにあたって、彼は代名詞とも言える入...
【WWE】ジェイド・カーギルの欠場について、「バックステージでの政治的な問題説」まで浮上。情報錯綜は続く
先週のSmackDownで欠場アングルが放送されたジェイド・カーギル。 車のボンネットの上で意識を失っているところを発見された彼女について、WWEは複数の怪我を負っていると発表。今...