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【WWE】Rトゥルースが感染症による足切断の危機を告白。「二度と復帰できないかも…と思ったよ」

インタビュー

2022年11月に大腿四頭筋断裂の負傷を負い、2024年1月にようやく復帰したRトゥルース。

この怪我により、彼は手術を受けることを余儀なくされましたが、最大の困難は術後に待っていました。なんと感染症にかかってしまい、一時は足を切断しなければならないのでは…という状態にまで至ったのだそうです。

最新のインタビューで、彼はその壮絶な体験を語りました。

多くの人は単なる大腿四頭筋断裂だと思っていた。実際に腱は断裂していたんだけど、手術から数週間後に抜糸に行った時、傷が治癒していないことがわかった。

 

そして、5種類の細菌……ブドウ球菌やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌、その他関連菌に感染していたことが判明したのさ。

状況は深刻で、医師はハイタッチすら避けた。「今日の午後は何をする予定なんですか?」と聞かれ、「子供を迎えに行く」と答えると「他の人に頼めませんか?今すぐ手術が必要なんです」ってさ。

 

全てが冗談から一転、深刻な事態になった。感染を抑えられなければ切断も考えなければならないと言われたよ。

 

抗生物質は週4,700ドル(約70万円)もかかった。妻には「制御できなければ他の選択肢を考える必要がある」と告げられ……その選択肢が「足の切断」だった。その時、二度とリングに戻れないかもしれないと思ったよ。

結果的に復帰できたのは本当に幸運なことでした。今、彼は自分にできることを最大限にやっていきたい、と考えています。

レイ・ミステリオのように、自分の体に耳を傾けながら判断していくよ。

 

正直なところ、今の自分は過去にないほど健康だと感じているんだ。バックフリップもスプリットもまだできる。チャンスさえあれば、まだまだやれることを示せるよ。

(411MANIA)

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