RAW最新回でチャド・ゲイブルを相手にWWEデビューマッチを戦ったペンタ(ペンタ・エル・セロ・ミエド)。
試合後には感動的なプロモを披露した彼ですが、報道によれば彼のために用意されていた時間を超過してしまい、後続セグメントの時間が削減されることに。それが原因で一部の選手が彼に反感を抱いている…とされていました。
Netflixへの移行により放送時間に柔軟性が生まれたRAW。しかし、ダラダラと長時間放送していい訳ではなく、放送終了時間の目安は存在します。
Fightfulによれば、ペンタの時間超過は事実とのこと。しかし、彼に反感を抱いた選手がいたという噂は「事実無根」としています。
もし不満があるとすれば、番組の終了時間(今回は2時間半程度)を厳守するように命じてきた上層部に対するもの。選手たちはペンタにとってWWEデビューがどれほど特別なものだったかを理解しており、反感どころか祝福していたそうです。
(Wrestling Inc, Fightful)
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