21世紀を代表するプロレスラーの一人、クリス・ジェリコ。
彼にしかできない形で、様々な角度からプロレス界を盛り上げてきた偉人は、その成功の過程で大きな心境の変化を経験しました。一般人には考えられない、ビッグスターならではの「感覚」…。
最新のインタビューで、彼は「決して天狗になっていたわけじゃないけど、あの頃は自分が少し違う存在になったような気がした」と、その変化を語りました。
特定のルールがあまり適用されないような感覚があったんだよ。例えば、マディソン・スクエア・ガーデンで興行があった時、もし遅刻しそうになったら、ガーデンへの時間を短縮するために一方通行の道を逆走したものさ。
もし警察に止められても、「ああ、クリス・ジェリコがガーデンに向かっているんだな、そのまま行け」ってなるってわかっていたからね。だから、「まあいいや、行っちゃえ。たった1ブロックだし、逆走しよう」なんて考えてしまうんだ。
もちろん褒められた態度じゃないけど、そんな風に頭が麻痺してしまうんだよ。まるで「これでいいんだ」ってね。
ビッグスターの私生活が破天荒なのは、その環境や周囲の反応がもたらした「感覚の麻痺」も影響しているのかもしれませんね。
(Fightful)
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