Royal Rumbleの男子ロイヤル・ランブル・マッチに出場したドリュー・マッキンタイア。
17番手として登場した彼は、全員の入場が完了した後でダミアン・プリーストによって敗退させられてしまいました。
この敗退の背景には何らかの問題があったようです。PWInsiderによれば、バックステージに戻ったマッキンタイアは「誰かが自分の見せ場を優先したせいで、試合のストーリーが台無しになった!」と激しく叫んでいたそうです。そして、試合終了前に、怒ったまま会場を後にしたとのこと。
この状況は、2023年のSurvivor SeriesでCMパンクがサプライズ復帰した際に彼が激怒し、すぐに会場を去った件と類似しています。ただし、今回の彼の怒りが誰に向けられたものだったのかは、現時点で明らかになっていません。
試合はジェイ・ウーソが勝利。今回の怒りが今後のストーリーにどう影響するのか、目が離せません。
【WWE】ジェイ・ウーソが男子ロイヤル・ランブル・マッチ勝利!AJスタイルズ、ジョン・シナ、ジョー・ヘンドリーらが登場
Royal Rumbleの名物、男子ロイヤル・ランブル・マッチ。 毎年恒例のサプライズも盛り沢山の試合になりました。主なサプライズは以下の通り。 レイ・ミステリオ&ペンタがいきなり...
(Wrestling Inc, PWInsider)
あわせて読みたい
【WWE】ローマン・レインズ「俺は完璧なシステムを作り上げた。優れた者は自然とトップに立つのさ」
人気ゲームシリーズの最新作「WWE 2K25」でポール・ヘイマンと共にカバーを務めるローマン・レインズ。 2010年代以降のWWEで看板選手として活躍。特に2020年代のBlood...
【WWE】ジェイ・ウーソの息子(13)がプロレスラーに興味。「俺たちはミステリオ親子みたいになるかもね」
Bloodlineは今後も続いていきそうです。 39歳のジェイ・ウーソには2人の息子がいますが、そのうち13歳の息子が将来的にプロレスラーになることへ興味を持っているといいます。さ...