【WWE】ジェイ・ウーソが世界ヘビー級王座獲得を語る。「ずっとタッグをやると思ってたけど…チャンスを掴みたかった。長い道のりだったな」

レッスルマニア41でグンターを倒し、WWE世界ヘビー級王座を獲得したジェイ・ウーソ。タッグチーム、ウーソズでの活躍で知られる彼がシングルの世界王座を獲得した…というのは、近年のWWEの中でもトップクラスのサクセスストーリーです。

近年の彼はシングルプレイヤーとして台頭し、ファンからの絶大な支持に後押しされて多くのチャンスを掴んできました。2025年のRoyal Rumbleで予想外の勝利を勝ち取ると、グンターの持つ世界ヘビー級王座への挑戦を宣言。そしてレッスルマニア41で見事に勝利を掴み取りました。

多くのWWEユニバースが彼の勝利を祝福する中、彼はレッスルマニア41終了後に出演したショーで喜びを爆発させました。

最高だよ！Uce、Yeet、マジで大好きだ。最高。なんなんだろうな、この感じ……しっかり味わってるよ。

まさか、世界王座を手にできるなんて思ってなかったよ。だって俺は、ただウーソズとしてタッグチームレスラーとしてやっていきたかっただけだったからな……。でもさ、成長していくと、いろんな道が開けてくるだろ？そしたら、そのチャンスを掴みたくなるんだよ。そしてそれは、簡単な道のりじゃなかった。長くて厳しい道だったな。

俺たちの世代は、一発勝負の生放送で腕試しをしてきた。絶滅危惧種だろうけど、俺はそこに誇りを持ってるよ。今日リングに上がったすべての兄弟たち、姉妹たち、そして裏方で支えてくれたみんな。正直、WWEは一つの大きな家族だと思ってる。

これからもファンに愛されるチャンピオンとしての活躍に期待がかかります。世界王者のプライドをしっかりと見せてほしいですね。

（Wrestling Inc）