【AEW】メルセデス・モネが1対1のチャット交流サービスを開始。月額1万4千円…「高すぎ」「本当に本人？」と疑問の声も

AEWでTBS王者として活躍し、プロレス業界でも屈指の知名度と人気を誇るメルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）。自身のWebマガジンを立ち上げるなどユニークな形でファンと交流している彼女は、興味深いサービスを展開することになりました。

一般的に、プロレスラーとファンが交流するには、試合会場やミート＆グリート、サイン会などに足を運ぶ必要がありました。SNSでの交流もできますが限定的です。モネは、こうした状況を変え、ファンとの新たな接点を提供しようとしています。

先日、彼女は月額99.99ドル（約1万4000円）の「個人テキストメッセージサービス」を立ち上げました。彼女の公式サイトから申込可能。開始直後なのでサービスの内容は不明なところが多いものの、彼女と1対1で直接やり取りをすることも可能なのだそうです。

サービス立ち上げについて、彼女は「私のスーパーファンは、いつだって私のスーパーフレンド。これからは友達のように、プライベートでメッセージのやり取りが出来るよ。やっとこういう形で繋がれるようになって嬉しい」とコメントしています。

ただし、このサービスは公開直後からSNSを中心に賛否が分かれており「値段が高すぎる。SummerSlamのチケットより高い」「本当に本人が対応してくれるの？AIによる自動応答じゃないの？」などと指摘されています。

プロレス以外の活動にも取り組んでいる彼女が多忙な日々を過ごしているのは間違いありません。「本当に本人なの？」という疑問の声が上がるのは当然でしょう。現時点で、参加できるユーザー数は限定されているようですが…。

（Fightful）

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