WWEの中心的存在として大活躍中のセス・ロリンズ(38)。ポール・ヘイマン、そしてブロン・ブレイカーとの新勢力はRAWをかき回しています。
2010年代以降、彼はWWEにとって欠かせないスターとして交換を続けてきました。ワークホースとして誰よりも多く働くことに誇りを持つ彼は、他団体への移籍など考えていません。
最新のインタビューで、彼はWWEとの残りの契約期間や最近のコンディションについて語り、今後もWWEで活躍していく意欲を示しました。
今の契約は4〜5年残ってるよ。今はすごく調子がいいんだ。スケジュールが2020年以降で大幅に緩くなったのが大きいね。
コロナでツアーが止まって、それからもテレビ放送されないショーが大幅に減った。昔は毎週末に試合があって、年200試合やってた時期もあった。今考えると正気じゃないね。
若い頃は問題なかったけど、年を取ると「枕が合わないだけで3日間痛む」なんてこともあるよ。
また、彼は現代のスポーツ科学の進歩を称賛。歳を重ねてもトップパフォーマーであり続けることへの自信を持っています。
今は情報がすごく充実してる。昔の選手たちにもこの情報があれば、もっと長くプレイできたはずだ。
トム・ブレイディみたいに、年齢を超えて活躍できるようになったよね。レスラーも同じで、今は男女問わず「長く、より良く」闘える時代になった。40代半ばまでやれる手応えはあるよ。
(Fightful)
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