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【AEW】ニック・ウェイン(19)が早熟さと経験量を語る。「同世代よりもずっと早く大人になれた。プロレスラーたちと一緒だったおかげだ」

インタビュー

新日本プロレスのベスト・オブ・ザ・スーパージュニアに参戦中のニック・ウェイン。19歳ながらBブロックで1位タイの成績を残すなど、日本のファンにもその実力をしっかりと示しています。

父はプロレスラーのバディ・ウェイン。子供の頃からプロレスと密接した暮らしをしてきた彼は12歳でプロレスラーとしてデビューし、インディシーンで経験を積んできました。

普段は公立校で勉強に励み、それ以外の時間をリングで過ごした彼は、18歳でAEWと本契約。現在はクリスチャン率いるユニットThe Patriarchyのメンバーとして、プロレス界屈指の頭脳を持つ大ベテランから学んでいます。

若くして才能を開花させている彼は、生まれたときからプロレス界の住人だったことで「同世代よりも早く大人になれた」と考えています。ルネ・パケット(ルネ・ヤング)の番組に出演した際、彼は自身の早熟さについて次のように語りました。

大人に囲まれて育ったことで、同年代よりも早く成長できたんだ。すごく感謝してる。正直、精神的な成熟の面で大きかったと思うよ。

 

子どもとしては普通に公立校に通っていたけど、日常生活のほとんどはレスラーやプロレスに関わる大人たちと一緒だった。だから、周りの同年代の子たちよりも、ずっと早く大人になった感覚や、自分はもう「男」だという意識がある。

 

でも、誰かに年齢の話をされて「そうか、まだ19歳なんだよな」って思い出す瞬間もあるんだよね。

無限の可能性を秘めている彼は、ベスト・オブ・ザ・スーパージュニアでの経験をキャリアにどう活かし、スターへと成長していくのでしょうか。今後の活躍が本当に楽しみです。

(Fightful)

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