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【WWE】リヴ・モーガンが日本での映画撮影を終了。小栗旬らと共演、演技力が現場で高評価

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三池崇史監督作『バッド・ルーテナント:トウキョウ』の撮影に参加していたリヴ・モーガン。彼女にとって初めての本格的なドラマ映画への出演は好評だったようです。

PWInsiderによれば、彼女は日本での撮影を完了し、まもなくWWEへ復帰するとのこと。『チャッキー』のTVシリーズへのゲスト出演などで演技を経験していた彼女ですが、世界の三池崇史作品に参加したことはWWEでも活きてくるはずです。

報道によれば、現場では彼女の演技が評判を集め、「完全に役に入り込んでいた」「プロレスの世界から映画の現場への移行が非常にスムーズだった」「彼女の演技は業界のベテランをも唸らせるもので、誰もが驚いていた」と絶賛の嵐だったそうです。

『バッド・ルーテナント:トウキョウ』は、1992年に公開された人気作『バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト』をもとにした作品。主演は小栗旬が務め、堕落したギャンブル中毒の汚職刑事を務めます。

モーガンが演じるのは政治家の娘で、物語の鍵を握る失踪者。彼女の行方を追って来日したFBI捜査官(リリー・ジェームズ)が、小栗の演じる刑事と共に東京のヤクザ社会へと足を踏み入れていく…という内容です。

三池崇史&天願大介コンビの作品ですし、ユニークな映画になるはず。公開が楽しみですね。

(PWInsider, WrestlingNews.co)

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