スポンサーリンク

【AEW】今年のAll Inがウェンブリー・スタジアム開催じゃないのは「コールドプレイのせい」?トニー・カーン社長が裏事情を明かす

インタビュー

2023年からAEWがイギリスのサッカーの殿堂ウェンブリー・スタジアムで開催してきたAll In。2025年は現地7月12日にアメリカ・テキサス州のグローブライフ・フィールドで開催されます。

All Inといえばウェンブリー・スタジアム。プロレスファンの間でこの認識が定着した一方で、AEWは2025年大会をアメリカで開催することになりました。その背景には、あの大人気バンドの影響があったようです。

最新のインタビューで、トニー・カーン社長は2025年大会の開催にまつわる裏事情を語りました。

今年、ウェンブリーでAll Inを開催しない理由は、コールドプレイのコンサートと日程が重なったためなんだ。彼らは数年前から予定を抑えていてね。来年は必ずウェンブリーでAll Inを開催するよ。

AEWは既に2026年大会をウェンブリー・スタジアムで開催することを発表済ですが、具体的な日程は未定です。2023年大会は8万枚以上、2024年大会は4万枚以上のチケットを売り上げたAll In。2026年は何枚のチケットが売れるでしょうか。

(Fightful)

あわせて読みたい

【AEW】ジョン・モクスリーの根強い「早期退団&WWE復帰」の噂…実際、彼の契約ステータスはどうなっているのか?
2019年に旗揚げしたAEWで、一貫してトップレスラーとして活躍しているジョン・モクスリー。その去就に注目が集まっています。 2024年10月に盟友ブライアン・ダニエルソンを倒して...
【AEW】WWEがダンハウゼン&プライベート・パーティーの獲得に興味。複数レスラーが契約満了間近
2025年夏、AEWから複数のレスラーが契約満了を迎えます。その中で、他団体から強い関心を持たれているレスラーが何人かいるようです。 現時点で、今夏の契約満了が報じられているのは、...

ランキング参加中。

人気ブログランキング

にほんブログ村

タイトルとURLをコピーしました