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【AEW】ジョン・モクスリーの根強い「早期退団&WWE復帰」の噂…実際、彼の契約ステータスはどうなっているのか?

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2019年に旗揚げしたAEWで、一貫してトップレスラーとして活躍しているジョン・モクスリー。その去就に注目が集まっています。

2024年10月に盟友ブライアン・ダニエルソンを倒してAEW世界王座を獲得した後、Death Ridersの仲間たちと共にヒールとして暴れまわっているモクスリー。現在のタイトルランにおけるパフォーマンスには賛否両論ありますが、大きな注目を集める存在であることは間違いありません。

そんな中、彼についてファンの間で「AEWから早期退団し、WWEへ復帰するのでは?」という噂が根強く、その動向や契約ステータスに注目が集まっています。現地7月12日開催のAll Inでハングマン・ペイジを相手に防衛戦を行う彼がもしタイトルを失うようなことがあれば、更に注目が高まるはずです。

しかし、Fightfulによれば、彼の契約は2027年まで残っている、AEWにしてみれば「ガッチリ囲い込んでいる」状態なのだとか。彼は2022年にAEWと5年契約を結んでいます。

なお、彼は元AEW番組制作スタッフから「番組中の暴行により負傷した」ことで訴訟を起こされていますが、AEW内部でステータスの変化はないといいます。Death Ridersのリーダー、そしてバックステージで若手の指導・コーチングもしている彼の存在は、AEWにとって重要なものです。

一方、彼の妻ルネ・パケット(ルネ・ヤング)が2025年8月で契約満了を迎えるほか、ダンハウゼン、プライベート・パーティーなど今夏にAEWとの契約を満了するレスラーに対してWWEが獲得興味を持っているとされています。こちらの動向にも注目です。

(Inside The Ropes)

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