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【WWE】ハルク・ホーガンの死に「医療ミス」があった?横隔神経の損傷に苦しんだ可能性が浮上

インタビュー

心停止により亡くなったレジェンドレスラー、ハルク・ホーガン。突然の死は謎に包まれています。

これまでの報道で判明しているのは、彼は首の手術による合併症で体調を崩し、前日まで元気だったのに容態が急変して亡くなった…ということ。その背景に、医療ミスがあった可能性が指摘されています。

ホーガンの妻スカイ・デイリーによれば、ホーガンの遺体はすでに解剖されたそうです。その詳細は不明ですが、メディアに対して「以前受けた手術中に、横隔膜を制御する横隔神経を損傷した」と語っているのだとか。

また、TMZの新情報によれば、ホーガンが自宅で亡くなった際に立ち会った作業療法士が、警察に「ホーガンは医療過誤の被害者で、手術中に横隔神経を切断された」と証言したそうです。この時の映像は警察官のボディカメラに収められている可能性があり、いずれ公開されるかもしれません。

彼の自宅のあるフロリダ州クリアウォーター警察はTMZに声明を発表。「遺族、特に息子ニックと娘ブルックと連絡を取り合っている。事件の特殊性から複数の証言や医療記録の収集が必要で、時間を要している」と説明しました。

警察の捜査次第で、彼の手術を担当した医療機関が何らかの責任を問われる可能性もありそうです。真相解明が待たれます。

(Wrestling Observer)

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