AEWと新日本プロレスの合同興行Forbidden Doorを最後に欠場中のウィル・オスプレイが、無事に首の手術を終えました。
彼は1年近くも首の不調に悩まされており、痛みに耐えながら激しい試合に身を投じてきました。しかし、いよいよ限界を迎えてしまい、手術が避けられない状況に。無事に復帰できるのか、今と同じスタイルでの試合を続けられるのか…など、不安を抱える日々を過ごしていました。
そんな中、彼はSNSで手術を受け、成功したことを報告しました。
復帰への道のりは長いだろう。でも、またみんなに会えるなら価値はあるよ。手術は成功した。
32歳のオスプレイにとって、これが初めての大掛かりな手術になります。同じく首を痛めた経験のあるアダム・コープランド(エッジ)のサポートや、WWE内部からも彼への支援の声が上がっていたとされており、周囲の力を借りながら復帰を目指すことになります。
The road will be long, but it’ll be worth it to see you all again.
Surgery was a success. pic.twitter.com/QYdAF7Qkal
— Will Ospreay • ウィル・オスプレイ (@WillOspreay) September 18, 2025
(Fightful)
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