ワイズマンことポール・ヘイマンと共にBloodlineのメンバーとして活躍したローマン・レインズ。
2人のシナジーは世界中のファンを魅了し、BloodlineがWWE最大のユニットになることに大きく貢献しました。現在は袂を分かつことになったものの、レインズにとってヘイマンとの日々は貴重なものだったようです。
最新のインタビューで、レインズはヘイマンのもとで多くを学んだ時期を振り返り、もう自分にワイズマンは必要ない…と考えていることを明かしました。
彼は俺に多くのことを教えてくれたよ。俺は彼の「学びの木」の下に座り、長いことその恩恵を受けてきたんだ。
だから、彼が今The visionに教えていることは何でも知ってる。彼は話が長いからな…自分の武勇伝を語り続けるだろう。そしてまた同じ話に戻ってくる。
俺はスポンジみたいに、あの元ワイズマンからあまりにも多くを吸収しちまったから、今や彼は愚か者になったんじゃないかと思うね。もう昔の彼とは違うんだ。状況は変わった、俺がマスターになったのさ。
俺はいつも彼から助言を受けていたんだ。座って彼の話を聞くのさ。時々、ああ、彼は俺に一度した話を忘れて、また同じ話をするんだ。だが俺はもう一度聞いたよ。その話の教訓が同じかどうか、何か別の小さな情報が隠されていないか確かめるためにな。彼は本当に賢明な人物だよ。
(Fightful)
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