先日、New Dayのコフィ・キングストンとエグゼビア・ウッズがWWEとの再契約に合意したことが報じられました。
長年に渡ってWWEで活躍し、ファン人気も高い2人。双方が求め合う形で新たな契約にサインしたのだろう…と思っているファンもいるかも知れませんが、実際のところはどうだったのでしょうか。
Fightfulによれば、ウッズとWWEの契約延長の交渉は「土壇場までもつれた」といい、双方が条件面で合意する前に、彼はフリーエージェント市場に出る寸前まで行っていたようです。彼は「WWE残留が最優先だけど、妥協したくない。最善の決断を下したい」と考え、複数の選択肢を持ったままギリギリまで話し合うことを選択したのだとか。
もし彼がフリーエージェントになっていたら、ゲーマー仲間のケニー・オメガや長年の友人アダム・コールやクラウディオ・カスタニョーリらが在籍するAEWが獲得に興味を持った可能性はあるでしょう。ただし、彼が実際にAEWと接触したという兆候はありません。
一方、コフィの場合は契約交渉に関する詳細が一切明らかになっていません。
(Fightful)
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