先日のRAWで行われたCMパンクとローマン・レインズのセグメントは、パンクのある発言が物議を醸しています。
レッスルマニア42で世界ヘビー級王座を賭けて戦う2人は、決戦に向けて激しい絶戦を繰り広げています。そんな中、パンクはレインズに対して「お前を親父の隣に埋めてやる」と挑発。レインズの父親でありWWE殿堂入りレスラーのシカ・アノアイの死を揶揄している!と受け取られかねない際どい発言です。
これに対し、レジェンドレスラーのケビン・ナッシュが自身のPodcast番組でパンクを激しく批判しました。
俺はああいうのは好きじゃないね。つまり、それが誰のアイデアであれ、言及するつもりすらねえよ。もし人の死が面白いって言うなら、次の日にお前の家の玄関先に死が訪れればいいさ。
そもそも、この発言はパンク自身が考案したものなのか?それともクリエイティブ・チームから渡された台本だったのか?現時点では不明ですが、ナッシュは具体的な出所や承認プロセスについて「話すべきではない」と述べています。
彼らはトップ選手だろ? ファンを夢中にさせるために好きなことを言えるだけの裁量を勝ち取ってきた連中だ。
そして、あの…死んだ親父についての最後のセリフは、完全に話題作りのための過激さを狙ったものだ。俺の意見を言わせてもらえば、あのセリフはプロモのトーンと合っていなかったね。でも、人々の話題をさらうためだけに爆弾発言をするという意図も理解できるよ。
ナッシュは、キャラクター主導のキャッチフレーズと、現実の家族の悲劇を巻き込んだ発言とは明確に区別しています。
次のオーガニック(自然発生的)なものはどこにあるんだ? 次のオーガニックなキャラクター、次のオーガニックなキャッチフレーズ……それはどこからやってくるんだ?
それこそが、俺にとって価値を感じるものなんだよ。才能ある選手がリングの真ん中に立ってその才能を発揮する機会を得たとき、そして自分たちの力で何かを成し遂げるための十分な裁量が与えられたときに生まれる、生のオーガニックな瞬間だ。
(Inside The Ropes)
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