WWE女子部門の中心的存在へと飛躍したイヨ・スカイ。その才能は誰もが認めるもので、今後の活躍にも期待がかかります。
一時は日本帰国が噂されたこともあったものの、2022年のベイリー&ダコタ・カイと共にDamage CTRLを立ち上げると一気に才能が開花。2025年はレッスルマニア41でWWE女子世界王座を獲得するなど自身の価値を更に高める一年になっています。
最近はアスカ&カイリ・セイン、そしてリア・リプリーとのストーリーが注目を集める彼女について、先輩選手のCMパンクは誰よりも高い評価を与えています。WWE公式Youtubeチャンネルで公開された日本ツアー中のVlogで、パンクはこんな発言をしています。
イヨ・スカイは、常に俺たちが抱える最高のレスラーだと俺は思うよ。リアは僅差で2番手だろうな。だが、スーパースター性について言うとなると…。
パンクは、リプリーが子供の頃から自身のファンだったことを語った上で、この2人こそがWWEの未来を築いていく存在だという持論を展開しました。
リアが子供の頃、俺が彼女のお気に入りの一人だったのは、別に秘密でもなんでもないと思うよ。「あなたのおかげで酒をやめられた」とか「あなたに会うために19年待った」と言ってくれるファンと、ある意味なんら変わりないんだ。俺は感謝の気持ちでいっぱいだから、ただ恩返しがしたいだけだよ。
要するに、あの2人こそがWWEの未来だ。
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