首の負傷により手術を受け、長期欠場中のウィル・オスプレイ。
AEW移籍以降、一貫してトップレスラーとして名勝負を量産してきた彼は、1年近く首を痛めた状態で戦い続けてついに限界を迎えてしまいました。2026年の何処かで復帰することが予想されていますが、おそらく下半期になるでしょう。首の負傷からの復帰に時間がかかるのは当然です。
しかし、先日彼はSNSで「順調に回復中!2026年1月🚀」と投稿。一部で「え、2026年1月に復帰できるのか?」と驚きのリアクションが上がっていました。しかし、実際は…。
レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーによれば、オスプレイが指す2026年1月は「軽いウェイトトレーニングを開始できる時期」であり、試合復帰できる状態ではないとのこと。復帰までの道のりはまだまだ長そうです。
AEWのトニー・カーン社長としても、プロレス界の至宝とも呼ぶべき存在を無理に復帰させたくはないでしょう。周囲のサポートを得ながら、今後も復帰に向けた地道な努力が続きます。
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(Wrestling Observer)
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