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【WWE】ババ・レイ・ダッドリーがジョン・シナのタップアウト引退を擁護「理に適ってる。あれ以外じゃうまくいかなかった」

インタビュー

ジョン・シナが引退試合でタップアウト負けを喫したことについて、プロレス界全体で激しい議論が繰り広げられています。

ここまでの流れでは、選手やレジェンドたちは「ネバーギブアップを掲げてきたシナが、最後にギブアップする」という展開を支持。その一方で、一部のファンや関係者は「他の方法があったはずだ」と否定的です。

WWE殿堂入りレスラーのババ・レイ・ダッドリー(ブリー・レイ)も、この結末を擁護する立場を取っています。名物番組Busted Open Radioで、彼は「シナがタップアウトしたのは正しい選択だった」とし、人気映画『スター・ウォーズ』でオビ=ワン・ケノービがダース・ベイダーに自身を斬らせたシーンを引き合いに出して「シナはすべてのプロレスファンのためにタップアウトしたんだ」と持論を語りました。

ジョン・シナがタップアウト負けでリングから去ることで、他の多くのものに命が吹き込まれる。理にかなってるよ。

 

シナがタップしたのは、ライトセーバーを構えて、グンターに自分を斬らせたようなものだ。それによってグンターの未来、彼が進むべき道、そしてこれからの旅路への扉がいくつも開かれたんだよ。これが正しいことだ。あれ以外のフィニッシュじゃ、これほどうまくはいかなかっただろうね。

 

もしグンターが負けていたら、WWEが彼のために用意できるもので、今勝利によって得たものほど素晴らしいものは何一つなかったはずだ。彼に対して向けられている凄まじい量の憎悪を、うまく活用してほしいよ。

(Wrestling Inc)

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