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【WWE】コーディ・ローデスが「ジョン・シナの入場の何が特別か」を語る。「カメラに直接話しかけない、という原則を破る特権を持ってるんだ」

インタビュー

ジョン・シナの入場といえば、誰もが知る名曲The Time Is Nowが流れて会場が盛り上がり、シナが登場してNever give upのメッセージを掲げ、カメラに向かって話し、時にはカメラマンに話しかけ…そしてリングへ走っていくのが定番です。

ファンにとっては見慣れた光景ですが、コーディ・ローデスによれば、この入場は「ジョン・シナにしか許されていない特権」のおかげで実現しているものなのだそうです。

カメラマンのスチュに話しかけるシナ。

最新のインタビューで、コーディはシナの入場の何が特別なのかを語りました。いわゆる「第四の壁(舞台と観客を分ける一線)」を破る特権を持っている…という話です。

俺が怪我から復帰した時、多くのルールを破るということも含めて、すべてを元通りにすることが許可されたんだ。例えば、今では「バックステージでモニターを横目で見る」という演出から抜け出すことができた。

現在でも、番組制作上の理由から、「カメラに直接話しかけない」というのはかなり大きな規則なんだ。でも、ジョン・シナには特権がある。ジョンはカメラを見て、時にはカメラマンのスチュに話しかけ、リングへ走っていく。

俺は、シナと同じことを他の誰かにやってほしくない。俺自身も含めてね。まあ、俺も多分やったことはあるんだけど…。あれはジョンのトレードマークだ。だからこそ、ジョンと同じことをしてはいけないという暗黙のルールがあるんだよ。誰かがジョンを超える存在になるまでは、ジョンの特権だ。

(Fightful)

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