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【AEW】WWE幹部がMJFとの交流を語る「急にランチに誘われて…本当にハングリーだ」

インタビュー

2019年にAEWの初期メンバーになったMJFは、もともとMLWなどで活躍していた若手レスラーでした。

MLWはアメリカのインディシーンで独自の立ち位置を築いており、多くの優れたレスラーが在籍していました。MJFがいた頃はトム・ローラーやルチャ・ブラザーズ(ペンタ&レイ・フェニックス)らが活躍していました。

そして、現在はWWE幹部として敏腕を振るうブルース・プリチャードもMLWにおり、20代前半だったMJFと交流していました。最新のインタビューで、彼はMJFがいかにハングリーな精神を持っているのかを明かしました。

ある日、MJFが俺のところに来たんだ。「どこ行くんですか?」って。俺が「ランチだよ」と答えると、「俺も行っていいですか?」って。それで、一緒にランチを楽しんだ。

 

彼は俺の知識を貪欲に吸収しようとしてたよ。ハングリーな若き知性がそこにあった、ということだね。

また、プリチャードは当時のMLWに逸材が揃っていたことも回想しています。

トム・ローラーには大いに敬意を抱いたね。タフな野郎だが、あいつは常に学びたがっていた。素晴らしい男だと思ったよ。

 

MLWにいた彼ら全員に同じことが言えるんだけど……ペンタとフェニックスに出会って彼らを見た時もそうだった。「なんてこった、こいつは別格だ」って思ったね。

(Inside The Ropes)

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