【WWE】「CMパンクとマット・リドルは似たもの同士だ」団体上層部が語る

マット・リドルとCMパンクは犬猿の仲…というより、リドルが一方的に喧嘩を売っている状況です。

何かと問題を起こしがちな反逆児という点では共通点のある2人ですが、リドルは時に人格攻撃に近い言葉を使ってパンクを批判し続けています。

しかし、WWE上層部のブルース・プリチャードは、「2人に大きな違いはない」と考えています。最新のインタビューで、からは2人について次のように語りました。

マット（リドル）もまた、人々から真に理解されていないタイプの一人だったと思うよ。

ある晩、マットとプールサイドに座って、ビールをあおりながらただ話をしたんだ。そこでなんとなく分かったというか、彼をCMパンクと重ね合わせることが多かったね。「誤解されやすくて、周りがマット・リドルとは一体何者なのかを本当には理解していない」という点でさ。

俺も最初はあのBroノリが理解できなかったけど、話してみてやっと分かったんだ。でも、それには時間をかけなきゃいけない。そうするには時間がかかるし、本当に理解するには時が必要なんだよ。

2023年、パンクはWWEへ復帰し、リドルは解雇されました。2人が一緒に仕事をする日は来るのでしょうか…？

（Wrestling Observer）

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