2026年9月に40歳で急死したAEWのPACについて、死因が気管支喘息だったと報じられました。アメリカ・イリノイ州クック郡の検視局が自然死と判定しました。
California Postによれば、クック郡検視局の広報担当者は、調査の結果、PACの死因が気管支喘息だったことを認めました。死亡の種類についても、正式に自然死と判定されたとのことです。
PACは現地9月26日開催のAll Outでアンドラデ・エル・イドロのAEWナショナル王座に挑戦し、敗れました。その後、ウィル・オスプレイとジョン・モクスリーによるメインイベントにも介入。これが生前最後の出番となりました。
翌27日午後4時ごろ、PACはイリノイ州デスプレーンズにあるレストランの駐車場で、レンタカーの運転席に座ったまま意識を失っているところを発見されました。通行人が911に通報しましたが、救急隊が到着した後に死亡が確認されました。
その後司法解剖が行われ、目立った外傷や事件性を疑わせる痕跡は確認されず、警察も犯罪に巻き込まれた可能性は低いとみていました。
警察の報告書では、PACのシャツの前面に唾液とみられるものが付着していたことや、車内から薬が見つかっていたことも判明。薬の種類は公表されておらず、今回明らかになった死因との関係も不明です。
また、スマートフォンにはシカゴのオヘア国際空港へ向かうGoogleマップの経路が表示されており、イギリスへ帰国する途中だったとみられています。
PACはWWEでネヴィルとして活躍したほか、日本でもDRAGONGATEなどに参戦。2018年にはオープン・ザ・ドリームゲート王座を獲得しました。急逝後にはAEWやドラゴンゲートが追悼の場を設け、多くの関係者がその死を悼んでいます。
(情報源: California Post / New York Post / POST Wrestling / Wrestling Observer / AEW)







