コーディ・ローデスが、レッスルマニア42でランディ・オートンのパントキックを顔面に受け、眼窩骨折を負っていた可能性を明かしました。負傷後は視力にもわずかな影響が出ていたといい、その後の試合でも思うように動けなかったそうです。
現地4月18日のレッスルマニア42第一夜のメインイベントで、コーディはオートンを破り、統一WWE王座の防衛に成功。しかし、試合後にオートンからパントキックを受け、頭部と目の周辺を負傷しました。
クリス・ヴァン・ブリエットのインタビュー番組「Insight」に出演したコーディは、当時の負傷について眼窩骨折だった可能性を挙げ、責任は他の誰でもなく自分自身にあると語りました。さらに、負傷を抱えたまま活動を続けたことへの後悔も明かしています。
軽い眼窩骨折をしていたんじゃないかと思う。
それでも何とか乗り切ったけど、そうした自分に腹が立っているんだ。その後の試合にも影響が出てしまったからね。動きがかなり鈍くなってしまったよ。
コーディは、別のインタビューでも「レッスルマニア後に片目が完全に腫れ上がり、後頭部をホチキスで留め、顔にも縫合が必要だった」と明かしていました。それでも翌週には試合に出場できたことを、当時は誇らしげに語っていました。
今回のインタビューでは、視力にもわずかな影響があったことを認めています。WWEのトップ選手としてリングに立ち続けることと、自身の身体の状態との間で葛藤もあったようです。
WWEを背負うエースとしてリングに立って、「自分は今が全盛期だ、これまでで最高の状態だ」と言っているのに、ああいう支障を抱えていたら、そんなことは言えないよね。
でも、今はもう大変な時期を乗り越えたよ。何とか切り抜けたし、レッスルマニア明けのRAWにも顔を出した。
俺には本当に悪い癖があるんだよね。とことん無茶をしてしまう。「大丈夫、やれる。試合に出られる。テーピングしてくれ。俺はやれる」ってさ。
コーディは、こうした自身の考え方を若いレスラーには真似してほしくないと強調しています。しかし、負傷してもリングに立ちたいという衝動を、自分でも抑えられないと打ち明けました。
言っておくけど、これは良くないことなんだ。若いレスラーなら、絶対に真似しないでほしい。
自分でも、どうしてこんなに試合に出たくて仕方がないのか分からない。プロレスが好きすぎるんだよ。
自分のエゴなのかもしれないし…分からないけど、どうしてもリングに立たずにはいられないんだ。あれは本当にひどい怪我だったよ。
(情報源: Insight with Chris Van Vliet / WWE / ESPN Get Up)





