AEWの実況担当トニー・シヴァーニが、番組制作の裏側を明かしました。十分な準備時間が確保できない場合もあり、実況陣も直前になって変更を知ることがあるそうですが、臨機応変に対応できるスタッフの存在こそ、AEWの成功を支える理由の一つだと考えているようです。
Podcast番組「What Happened When」でクラーク・コナーズとデビッド・フィンレーとAEWの番組制作について語ったシヴァーニは、実況席での経験を交え、次のように語りました。
俺たち実況陣も、君たち選手やファンと同じように、結構ギリギリになっていろいろなことを知る場合が多いんだ。そうなったら、その場で対応するしかない。
これは本当に心から思っていることなんだけど、それがAEWの成功の理由の一つだと思うんだ。AEWには臨機応変に対応できる人が大勢いるし、ときにはそれほど準備ができていなくても、素晴らしい番組を作り上げられる人たちがたくさんいるからね。
以前、「AEWは情報漏洩対策として現場への情報共有をギリギリまでしない」と報じられたことがありました。選手やスタッフたちの準備という観点では大変でしょうが、それで現場を回せる人材が揃っているのであれば、当分はこうした体制が続くのかもしれません。
とはいえ、実況陣への情報共有が遅れれば、試合やストーリーを視聴者に正確に伝える難しさも生じます。現場で直前の変更に柔軟に対応することと、必要な情報を事前に共有することの両立が求められるかもしれません。
(情報源: Wrestling Observer)







