【AEW】ウィル・オスプレイ考案の特殊ルール戦Clockwork Carnageに舞台裏で懸念の声があった?「失敗するかも」

AEWインタビュー

AEWの実況担当トニー・シヴァーニが、PPV・WrestleDreamで行われた新試合形式Clockwork Carnageについて、「試合前は成功するか不安だった」と明かしました。複雑なルールがPPVでうまく機能するか懸念していたようです。

Clockwork Carnageは、ウィル・オスプレイが考案した持久戦。8人が参加する2段階制の試合で、最初は2人で開始し、3分ごとに1人ずつ追加。8人が出そろうまではフォールやギブアップを奪われた選手が脱落し、その後の15分間はフォールやギブアップを奪うたびに1点が入り、最多得点者が勝利します。

現地10月17日のPPV・WrestleDreamでは、AEW世界王者ウィル・オスプレイがオカダ・カズチカ、サモア・ジョー、アダム・コープランドら7人と対戦。終盤には4人が2点で並ぶ接戦となりましたが、オスプレイが終了間際にコープランドからフォールを奪って3点目を獲得し、王座防衛に成功しました。

シヴァーニは、Podcast番組「What Happened When」で、試合前に行われたバックステージでの打ち合わせを振り返りました。

あの試合がどうなるのか、全く予想できなかった。誰にもわからなかったんだ。本当に誰にもね。
バックステージでミーティングもしたし、何が起こるかも聞かされていた。でも、それでも実際にどうなるのか見当がつかなかった。「これは相当まずい結果になるかもしれない」と思っていたよ。
だけど、いい試合だった。すごくよかったし、ドラマもたっぷりあったと思う。
俺は、選手たちが素晴らしい見せ場を作って、しっかりレスリングをして、技のダメージをうまく表現する、そういう試合が好きなんだ。いい試合に必要な要素が全部そろっている試合がね。でも、ドラマも大好きなんだよ。

Clockwork Carnageに対するネット上の評価は賛否が分かれており、賞賛の声が多い一方で「普段は20分以上の試合で何度もキックアウトする選手たちが、この短時間で何度も3カウントを取られるのはおかしいのでは」という声もありました。

改良は必要かもしれませんが、AEWの定番に成長していく可能性も秘めていますし、この試合でしか生まれない展開もあるでしょう。今後の成長が楽しみです。

(情報源: Wrestling Observer)

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