スポンサーリンク

【WWE】批判されがちな「台本」の存在について、ポール・ヘイマンが持論を語る。「契約を守らないといけないんだ」

ニュース

WWEでは、選手たちには「台本」が与えられ、決められた内容のプロモをするのが普通です。この点については、「選手たちの自由が奪われている」などの理由で批判されがちです。

しかし、名マネージャーのポール・ヘイマンは、台本は絶対に必要だと考えています。彼自身には自由な発言権が与えられているにもかかわらず、そう思う理由は何なのでしょうか?

ビンス・マクマホンはね、コンテンツ制作の複合企業を所有しているんだよ。そして、Fox、Usa Network、そしてPeacockと10億ドル規模の契約を結んでいる。こうした大規模な契約は今後も増えるだろう。誰かのせいで契約が台無しにならないようにしなきゃいけないのはわかるよね?ビンスは契約を守らなきゃならないんだ。

誰かがリング上でヤバいことを口走ってしまって、それが大きなスキャンダルになってしまったら?現代にはキャンセル・カルチャーというものがあるけど、それに当てはまるかどうかに関係なく、契約がぶち壊しになってしまうかもしれないんだ。そうなったら、ビンス以外に誰が責任を取るんだよ?

それゆえに、ビンスは番組内の「発言」を正確に把握する権利を持っているんだ。そうじゃないと、株主の投資利益の権利を危険に晒すことになってしまう。WWEの最高責任者として、不安定な環境をコントロールすることを望み、勘定に入れるのは当然だ。

(NBAやNFLで選手の発言が話題になり、リーグとしてその対応に苦労していることについて)選手たちの発言が正しいかどうかは重要じゃないんだよ。俺が言いたいのは、選手のすべての言動に影響力があるということ。WWEでは、多少のアドリブは許しているけど、基本的には台本通りにプロモさせることで環境をコントロールしようとしてるんだ。

選手たちへのTwitch利用禁止令が話題になった時、WWEは「キャラクターをコントロールし、利用することでパフォーマーたちへのハイレベルな補償を実現している」という声明を発表しました。知的財産のコントロールを重視する団体である以上、発言内容の制限は必要不可欠なのでしょう。

【WWE】「サードパーティ禁止令」への批判の声に対し、WWEが声明を発表。「資産を守ることが必要不可欠」
先日、WWEの最高責任者であるビンス・マクマホンが選手たちのサードパーティ利用を禁止する命令を下していたことが明らかになりました。「サードパーティ」には、TwitchやYoutubeチャンネルなどが含まれると推測されています。この命令により...

(Cultaholic)

あわせて読みたい

【AEW】クリス・ジェリコ、スティーブ・オースチンのトーク番組に出演へ。WWEコンテンツへの「復帰」について、AEW社長はどう考えているのか?
スティーブ・オースチンがホストを務めるWWEのトーク番組「Broken Skull Sessions」。WWEのコンテンツ配信パートナーであるPeacockで現地時間4月11日に配信される回には、AEW所属のクリス・ジェリコがゲスト出演しま...
【WWE】マーク・ヘンリーが「団体の顔」になることを望んでいる選手は誰?
WWEには才能溢れる選手が多く在籍しています。しかし、プロレスが上手いだけでは団体の顔になることはできません。 WWE殿堂入りレスラーのマーク・ヘンリーは、現在NXT UKで活動しているウォルターには「WWE王座のチャンピオン...
タイトルとURLをコピーしました