Dynamiteの最新回には、WWEで「Ever-Rise」や「3.0」などのチーム名で活躍していたジェフ・パーカー(チェイス・パーカー) & マット・リー(マット・マーテル)が参戦し、若手レスラーのダニエル・ガルシアとトリオを組んでジョン・モクスリー & エディ・キングストン & ダービー・アリン組と対戦しました。
Youtube番組「The Show Rules」にゲスト出演した2人は、Dynamiteデビューについて次のように語っています。
リー: ロッカールームはNXTに似てる感じがしたね。おおらかだったよ。
パーカー: どこで働いていようが変わらないね。NXTでもAEWでも、たぶんインパクト・レスリングでも同じだと思うけど、いろんなやり方でプロレス界を生きてきた人たちの集まりなんだよ。同類が集まってるんだ。今も連絡を取り合っているレスラーもいれば、何年もやりとりをしていない仲良しもいたな。
リー: (AEWに参加した)2日間で、ここ2年間でやった以上のことをやった。使う側にとっても勇気のいることだよね。全国放送の番組で、はじめて登場する2人を信頼して、団体のトップレスラー3人と戦わせるんだからさ。
パーカー: NXTでの活動は、最高なものも、良いものも、それなりなものもあった。でも、トップ・スリーと戦ったわけじゃなかったね。
リー: 毎週Dynamiteに出たい。この団体の中心的な存在になりたいんだ。色んな面で貢献していきたいと思ってるよ。SNS、AEW Dark、番組のホスト、ダニエル・ガルシアのプッシュとかだね。AEWは2日間で本当にたくさんのチャンスを与えてくれた。
WWEでは思うような活躍ができなかった2人ですが、NXTでの活動を楽しんでいたので悪く言うようなことはしたくない、WWE時代の同僚からも祝福のメッセージが来た……とも語っていました。
20年近くタッグチームとして活躍してきた経験を生かしてほしいですね。
(参考: Fightful)