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【AEW】ケニー・オメガが肩を負傷しながらハングマン・ペイジとのタイトルマッチに挑んでいたことが明らかに

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現地11月13日に開催されたPPV「Full Gear」。

メインイベントとして行われたケニー・オメガとハングマン・ペイジによるAEW世界王座決定戦を制したのは挑戦者のペイジでした。

レスリング・オブザーバーのデイブ・メルツァーは、この試合の裏話を伝えています。なんと、ケニーは肩を負傷しながら試合に出場していたとのこと。重いウェイトを上げることができない状態だったそうですが、「状態が100%じゃなくてもパフォーマンスはできる」とメルツァーに語っていたそうです。

激戦が多いケニーは体のコンディションに苦しむことが多く、今年6月には「満身創痍なので試合数を減らす」と報じられたほどでした。

幹細胞治療とPRP(多血小板血漿)療法でコンディションが回復した時期もあったそうですが、このような怪我はどうしようもないですからね…。手負いのケニーとペイジの試合は世界中のファンから高く評価され、Cagematchのユーザーレビューでは平均9点越えを記録。年間ベストバウト候補級の評価を受けています。

(Wrestling Observer, Wrestle Zone)

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