【AEW】トニー・カーン社長が欠場中のランス・アーチャーについてコメント。「急ぎたくない」

コーナートップからのムーンサルトに失敗して頭部を強打し、欠場中のランス・アーチャー。彼は頚椎捻挫や脳震盪を起こしてしまったと報じられています。

コーナートップからのムーンサルトに失敗し、頭部で着地してしまったランス・アーチャー。大怪我に繋がりかねない致命的な失敗を犯してしまった彼ですが、以前の報道では頚椎捻挫、つまりむち...

負傷箇所が頭部なだけに、復帰を急ぐことはできません。AEW社長のトニー・カーンは、アーチャーについて次のように語っています。

負傷したのは頭部じゃなくて首だったんだよ。数週間の間に衝撃や脳震盪のテストを受けてもらったが、すべてをクリアしたんだ。頚椎捻挫も大丈夫だよ。

（復帰時期は）正確にはわからない。急ぎたくはないね。AEWには素晴らしいレスラーが沢山いるしさ。ランスは本当に重要なレスラーで、団体のためにいろんな素晴らしいことを成し遂げてくれたよ。

じっくり怪我を癒し、万全の状態で復帰してほしいです。

（WrestlingNews.co）