WWEとの契約を満了して退団したKUSHIDA。
NXTクルーザーウェイト級王座を獲得するなどの実績を残した彼ですが、メインロースターに昇格することはありませんでした。報道によれば、彼は新日本プロレスに戻る可能性が高いようで、WWE内部ではその認識が浸透していたとのこと。どうなるかはわかりませんが、復帰はタイミング次第なのかもしれません。
先日、新日本はBEST OF THE SUPER Jr.29の出場者を発表。海外勢が多数参戦することが話題となりましたが、KUSHIDAはエントリーしませんでした。その理由は、もしかしたら彼の「意向」にあるかもしれないようです。
レスリング・オブザーバーによれば、彼は「ジュニアヘビー級に分類されることを望んでいない」とのこと。これが事実であれば、彼はヘビー級としての活動を望んでいるようです。
近年の例で言えば、鷹木信悟やウィル・オスプレイ、タイチがジュニアヘビー級からヘビー級に転向して活躍していますが、KUSHIDAも…?あくまで噂なので、本当かどうかはわかりませんが。
(Wrestling Observer, SESCOOPS)
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