【新日本プロレス】ジェフ・コブがROH世界王座に興味を示す。「退団前に列に並んでた。セザーロとやりたい」

2018年から2019年にかけてROHに腰を据えて活動していたジェフ・コブ。

2020年にフリーエージェントになった彼は新日本プロレスとの契約を選び、 WWEやAEWからのオファーを断りました。2022年に久々にROHへ参戦した彼は、今もROHのタイトルを狙っています

WrestlingNews.coによるインタビューの中で、彼は2019年のROHで侵攻していた計画とROHのタイトルへの野望を語りました。

2019年末にROHを離れる前に、私は再びROH世界王座のタイトルショットを得るための列に並んでいたんだ。だから、また挑戦したいと思っても不思議じゃないだろ？今のチャンピオンはセザーロ（クラウディオ・カスタニョーリ）か？いいね、戦いたいよ。

俺がROHにいた時はROH世界TV王座を持ってたんだ。シングルマッチじゃ負けてない。4wayマッチでタイトルを失ったんだけど（後藤洋央紀、シェイン・テイラー、ブロディ・キングが参加し、テイラーが勝利）、上層部がなんで複数人マッチに俺を巻き込んだのか、わからないよ。訳がわからない。

俺は負けてないけど、再挑戦の機会もなかった。だから、俺の気持ちとしては、まだROH世界TV王座のチャンピオンなんだ。みんな、（現チャンピオンの）サモア・ジョーと俺を比べるけど、ポリネシアン的な比較なんだろうか？とはいえ、対戦相手としてサモア・ジョーは是非やってみたい相手だよ。