【新日本プロレス】メルセデス・モネが女優業とプロレスの相乗効果を語る。「役柄にプロレスラーの自分を取り込んだ」

IWGP女子王座チャンピオンのメルセデス・モネ（サーシャ・バンクス）。

彼女は女優としても活躍しており、Disney+で配信されている人気ドラマ「マンダロリアン」でコスカ・リーヴス役を演じています。

戦士というキャラクターを演じる上で、彼女のプロレスラーとしての活動はどのように反映されたのでしょうか？

私は自分自身をたくさん取り込み、キャラクターを強化した。プロレスラーとしてのキャラクター、BOSS、バッドアスであること、ノーと言わないこと、どんな男にも立ち向かうこと、トルネードDDTで投げ飛ばすこと。リーヴスには私のようなワルになってほしかった。（ボ＝カターン・クライズ役の）本物のワル、ケイティー・サッコフと戦うのであれば、ステップアップはどうしても必要だから。

上の動画の中で、彼女がトルネードDDTを仕掛ける様子を見ることができます。

（Fightful）